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2013年4月 8日

無痛治療といえば痛くない治療という風に考えている方が多いと思いますが、
基本的にはしっかりと麻酔が効きさえすれば虫歯治療において痛みはまったくありません。
ただその麻酔の打ち方にも色々な打ち方があるので、その特徴を書きたいと思います。

痛くない麻酔注射の打ち方としては歯茎とほっぺの間のやわらかい部分に打つと痛みはほとんどありません。ただ、その部位だと麻酔液が拡散してしまい、全体的に痺れてしまい、麻酔の量に対して効きが悪く、麻酔が効いている時間が長くなりがちです。

逆に、歯のそばに打つと麻酔を打つ時はやや痛みがあるのですが、少ない量で麻酔の効果が高く、麻酔が効いている時間は短くなります。
また、針が細ければ細いほど打つときの痛みは少ないですし、麻酔の液を入れるスピードが遅ければ遅いほど痛みは出にくくなります。

どの麻酔の打ち方がいいかは個人によっても好みがあると思います。その点についてご希望があれば直接ドクターへ話をしてもらうとよいと思います。

当院ではそれらが十分に反映できるように機械式注射や表面麻酔を使用したりしていますので、怖がらずに治療に来てくださいね(^O^)

詳しくは、こちらもご覧下さい。


日吉・綱島の歯医者なら、うしかい歯科クリニック

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うしかい歯科クリニック 院長 牛飼芳章

うしかい歯科クリニック
院長 牛飼芳章
http://www.ushikai-shika.jp/

こんにちは。うしかい歯科クリニック院長の牛飼芳章です。

患者さんのお話を丁寧にうかがい、気持ちを大切にした上で、痛みや料金的なことでも患者のみなさんにとってできる限り負担にならない治療を心がけています。